日本語を教える。教壇実習

5日間連続して行われる教壇実習も最終日。
今日のメインテーマは
授業時間の50分を使って
学生に「受身」の文法を伝え、使えるように練習させること!
教案は何度も書き直し、練習も重ねてきましたが
朝、授業前にもう一度確認。

さあ、本番開始。教壇に立つと緊張します。
ひとことめは、学生たちの顔を見ながら、大きくゆっくりと!

少し落ち着いてきました。学生の反応、表情も見えるようになってきました。

学生にとって、初めは難しく感じる「受身」の文法をわかりやすく伝えたい!


自分の説明が伝わっているのか、会話練習をする学生の間を回ります。

あっという間の50分でしたが、今日の実習で次への課題が見えてきました。
忘れぬうちに、ノートにまとめ、未来の自分への道筋を残します。

教えることの難しさ、楽しさの両方を経験できるのがKCPの教壇実習です。

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