日本語教師の仕事は
文法を教えることだけではありません。

KCP地球市民日本語学校では
クラスみんなで協力する「行事」を大切にします。
今学期の「行事」はコトバデー

日本語を正しく発音するだけでなく
心を込めて「表現」する楽しさを追求します。
音読や
声優になったつもりでアフレコにチャレンジ!

演劇部は「レ・ミゼラブル」を熱演

本格的な劇に会場は拍手喝采
新学期が始まってすぐの行事でしたが
熱演する学生たちの姿に、先生方も笑顔が!
#音読 #日本語学校 #行事
KCP日本語教師養成講座では
「模擬授業実践ラボ(初級)」全12回
の授業が始まりました。
KCP地球市民日本語学校の
正規留学生クラスの見学授業も
含まれています。

420時間少人数実践コースの
「教案作成」「模擬授業」など
実践力を高める科目ですが
「資格はとったものの・・
授業をどう組み立てたら良いかわからない・・」
という方にもご受講いただけます!!
「動詞のて形!活用をどうやって教えたら
学生は使えるようになるの??」といったポイントを
丁寧に指導し、受講生に模擬授業をしていただきます。
今日初めて
KCPの授業を受けた方も
「どうやって教えればよいのか!私の悩みにぴったり答えてくれる
授業でした!!」といってくださっていました。
日本語教師として教壇に立つ日を目標に
頑張ってください!!!
#日本語教師 #模擬授業 #教案 #て形
皆様
東京の
桜の満開は
30日ごろとのこと。
春を感じる今日この頃です。
先日
「国際交流ボランティア」の
イベントが行われました。

日本語を学習し始めて
まだ3か月ほどのクラスの授業に
会話ボランティアとして参加!!

学生にとっては
「先生」ではない日本人と
日本語で会話ができるチャンス!

トピックは
・出身地について
・週末すること、最近よくすること などなど
ご自身のふるさとをPPTにまとめて
紹介されるボランティアの方も。
学生は興味深々です。

日本人に日本語で質問できたことも
学生にとっては
大きな自信になりました。
KCP日本語教師養成講座では
「国際交流ボランティア」を募集しています。
ご興味のある方は、下のフォームから
お申し込みください。
KCP日本語教師養成講座より
ご案内をメールいたします。
国際交流ボランティアのご紹介
https://drive.google.com/file/d/1RLU7jJmpUeo9hsrZAaJlBh9yW-O05PBI/view
ご参加お待ちしています!!
#ボランティア #日本語 #初級 #日本語教師
皆様
寒暖差が激しく
体調管理が大変ですね
いかがお過ごしですか?
KCP日本語教師養成講座では
5人の受講生が
5日間の「教壇実習」に臨みました。

日本語学校「中級」のクラスで
45分間の授業を担当!!


緊張しながらも
一方的な「講義」にならないように
学生の発話を促します。


~・~教壇実習の感想~・~
主体的な授業にはクラスの雰囲気も重要だ
と感じました。
様々な学生がいる中での雰囲気作りも
教師の大切な仕事であること、新しい発見でした。
教壇に立った後、
クラス終わりに1人の学生が私のところへ来て、
「せんせい、楽しかったよ」と言ってくれました。
その言葉で、涙が出るほど嬉しい気持ちになり、
同時にもっともっと良い授業が
出来るようになりたいと強く思いました。
#教壇実習 #日本語教師 #せんせい #養成講座
みなさま
こんにちは
KCP日本語教師養成講座では
今週から「教壇実習・中級」が
始まります。
正規の留学生クラスに入る前に
KCPでは
「模擬授業実践ラボ・中級」を8回にわたって
おこないます。
教師の指導の下、教案を書き
受講生が学生役となり
切磋琢磨の時間を持ちます。

課題は
~わりに という文法で
学生が文を作るためのドリル!!!

自分の予想とは違う答えが返ってきて
「えっ!?」と立ち止まってしまう場面も

分かりやすく指示を出すためには
どうすればよいのか・・・

学生役も
一生懸命!!

「教壇実習」へのイメージが
具体的になりました!!
#教壇実習 #日本語教師 #日本語教員試験 #日本語教師養成講座
皆様
こんにちは
今日は立春
春の訪れが待ち遠しいですね。
KCP420時間少人数実践コースでは
「模擬授業実践ラボ 中級」
8日間にわたる授業が続いています。
先日は、「中級クラス」の授業を
知っていただくために
「授業見学」が行われました。

教室の一番後ろの席に座り
授業が始まるのを待ちます。
90分間、受講生の皆さんは五感をフルに使って
「中級の授業」を吸収しようと一生懸命です。
見学後の感想です。
↓ ↓
・内容が盛りだくさんで、びっくりしました。
・授業のはじめがテストの日だったからか、最初緊張していた空気が
会話に変わったとたんにほぐれていくのがわかった。
教師は学生が発話しやすい環境を作っていた。切り替えが大事なんだと感じた。
・先に教師が正解を出さない。学生の発言に対して、「それって?」
「どういうこと?」と質問をしながら学生自らが答えを出すように
導いていくところがすごいと思った。
・自由に学生に発話させているようで、最後は今日の授業の「目標」に
たどり着いているところが素晴らしかったです。
・基礎理論や指導法演習で学んだ「Can do」とはこういうことなのかと授業をて
納得した。
さあ、次の模擬授業の教案に
「見学」で得た情報と知識をどう生かすか。


良い授業とは・・・
学ぶ意識が高まった「見学」でした。