KCPの「会話ボランティア」とは、日本人ゲストの方に留学生たちの会話の授業にボランティアでご参加いただくものです。
主な活動は、初級、初中級レベルのテーマに沿って行うグループ会話、中級レベルの新聞記事を題材にグループ内で意見交換を行うなどです。
この活動は、皆さんに日本語教育現場を体験していただけるばかりではなく、会話の授業を通して留学生の国での習慣・考え方について触れていただくこともできるでしょう。また、留学生の目で見た日本について聞くことは、私たちに 「日本」について改めて考える「きっかけ」を与えてくれます。
こちらのプログラムでは、1学期(約3ヶ月)に2~3回、その都度ボランティアゲストの方を募集します。(1回の時間は、クラス事情内容等により異なり、45分~2時間ぐらいです。)
日本、日本語、日本文化、異文化交流などに興味をお持ちの方は、ぜひ一度ご参加になってみてください。

今までの活動テーマをご紹介

季節の過ごし方

春、梅雨、蒸し暑い夏、秋、年末年始~春といえばお花見?
夏は花火?秋は紅葉?大晦日は年越しそば?本人は1年を
どのように過ごしているのでしょう?

日本に来て不思議に思ったこと

留学生のさまざまな声が聞けます!

プレゼントの習慣

結婚のお祝いに何を贈る? 贈ってはいけない物って何?

新聞記事を題材に

『かなりの大学で「ぼっち席」と呼ばれる一人用の席が定着。
対人関係が苦手で孤独に見られたくないという心理から利用する人が多い』
という記事、あなたはどのような意見?

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参加ゲストの声