学習者から求められる「理想の教師」になるために
日本語教師の魅力は数々あれど、「先生の教え方は分かりやすい」「先生の授業は時間が過ぎるのが速い」と言われることこそ教える醍醐味。ですから、たとえボランティア教師志望であったとしても、しっかり教える力を養成し、その喜びを味わっていただきたいのです。KCPではどのような教育現場、学習者にも対応できる日本語教師を育成します。
KCP日本語教師養成講座 420時間少人数実践コースは、文化庁から通学・通信どちらのコースも「必須の教育内容50項目」に対応した講座と確認されまして、当講座修了生は国家資格「登録日本語教員」取得の際に、基礎試験・実践研修が免除されます。


初心者の方も確実に知識と技術を身に付けることができる、3段階積み上げ式です。「プロの教師」として、「成長し続ける教師」としての一歩を踏み出すために、豊富な現場体験を通して技術と知識の両面から万全の準備をします。
※「一般教育訓練給付金制度」対象コース


「通学して講座を受けることが難しい…」と、日本語教師への道をあきらめていた皆さん、KCPでは基礎理論の部分を通信で学べるコースが開講しました。
受講期間は最大2年間。ご自身のご都合に合わせて受講していただけます。


「教案講座」、「模擬授業実践ラボ」と「教壇実習」にて現実に即した授業に照準を合わせ、教師に必要とされる技術をピンポイントで習得できます。教授経験の浅い方のブラッシュアップとして、ぜひお役立てください。